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白単 ■デッキの特徴 パワー・スピード等の素スペックは至って平々凡々…どころか、5、6コスなのに3・2、3コスなのに2・1と劣る面も見られる。 しかし、それらが犠牲になった代わりなのか、スキルがなかなかに多彩。 特に「相手のスキルに対処する」能力が高いといえる。 なめてかかると、うっかり攻撃・スキルが封じられたり、動きごと止められたりどっかに飛ばされたりもする。 撃ち合いでも新幹線の二人と凛がいたり、キャラが倒れてもエコロジストがエナジーを増やし、デス・ルーンやシヴァリアだってピュアだのクリーニングでかき消す。 黒単とは正反対の”スペックで押すデッキ”ではなく、”スキルを駆使するデッキ”。その為、頻繁にカードを裏返すことが必然的に多くなる。 ■典型的レシピ カード名 E/P/S スキル名 スキル効果 キャラクター 佐々原藍子 1/2/1 リサイクル 【常時】味方が戦闘不能になった場合、その勢力のエナジー増加 モーリー・クリステン 2/3/2 リアクティブアーマー 【常時】このキャラクターが極星帝国のキャラクターから受けるダメージを軽減 和泉はるか 2/2/2 ピュア・フレグランス 相手のスキルを打ち消す光弾を放つ(「妨害」「強化」除く) 東海林翼 3/3/2 サンダーボルト 相手にダメージを与える光弾を放つ 結城望 4/3/2 サイコブラスター 範囲内の相手にダメージを与える オルタレーション 調理実習 2/*/* - バトルフィールドのスキル・オルタレーションとその効果を消す 「常時」には無効 スパークリング・プラズマ 5/*/* - 相手にダメージを与える光弾を設置する。光弾のコントロールはこのカードで行う。この光弾は一定時間で消滅する 最近ではメイド長→絵梨奈orアイナ、はるか・望→光・新名・茗子と、比較的軽めな作りもある。 対スキル要員をはるかから絵梨奈にすれば、その分2コス・3コスを強化できる。 ■構成カード キャラクター[コスト1]佐々原藍子:2/1スキルもパワーも優秀。ぜひ殴りあいに。しかし生き残らせないとリサイクルがまったくの無駄になる。体力が低くなってきたら他のキャラで守ってあげましょう。 斎木美奈:1/2パワーは1だがスピードが2なので、開幕MBを追うことが可能。スキルは状態異常を回復するもので範囲は広め。対赤に役立つ。逆に、スーサイド気味の青混じり相手には分が悪い。 鷺沢絵梨奈:2/1スキルもパワーも優秀な人その2。殴り合いにどうぞ。相手が青単等の光弾デッキなら序盤からMB周囲でクリーニングすることにもなる。このカーテンは一部の3コスの方々にも役立つ。 I-9 アイナ:1/1ステは普通だが、スキルによって日見呼以上になれる人。殴り合い専門。開幕3/3になれるため、MB粘着・キャラ殲滅…となかなか優秀な面が見られる。さすがメイド長お墨付き。白単以外の方が最も重宝されるだろうが、どちらにしろ15カウントで効果が切れるのでこまめに掛けてあげよう。 雛森まゆ:1/1ステは普通。ダメージ増加の結界なのだが、開幕にちょこっと、乱戦にちょこっと張れるかどうか。開幕にぱんつとともにMBの周囲に張るにしろ、そんなご丁寧に向かってきてくれるわけでもなく。重ねれば凄いが… [コスト2]和泉はるか:2/2絵梨奈同様、対スキル戦で真価を発揮する。パラも悪くないので殴りにもいける。翼ポーラ、青単、シヴァマトにはとっても役立つ。 モーリー・クリステン:3/2パラがとても優秀で、かつ対極星にも有利。殆どの3コスのパラと同じなので、お得感ばっちり。開幕に出せば結構なプレッシャーになる。 柴原瑞希:2/1足は遅いが、スキルは優秀(になった)。竜巻を突破し、光弾に怯まず、敵を殴る様はもうカワイソスとは言えない程。MBを追うよりも、スキルを生かし敵撃破・MB護衛等に回ったほうがいいかも。 天野ミチル:2/2ラプンツェル、セドナ等の強化を打ち消すのが主な役目。清音と違って遠隔なので優秀。ミチルにとって、篭ってロマンソドム等を狙う相手はただのカモ。強化が多くなった今、はるかの代わりに入れておいてもいいかもしれない。 遠藤璃莉夢:1/2スペックは美奈だが、それを補う強力なスキルを持つ。開幕から相手キャラ拘束し続けたりすれば、相手は何も出来ない。しかし、スキル以外はかよわい少女そのものなので、出てきた瞬間囲まれないようにしたい。 薄木一真:2/2ステは2コス標準でスキルは速度+1させる光弾を撃つが、いかんせん光弾速度が。瑞希を補習してやればいいのだが、光弾速度もリロードも遅くいまいち使いづらい。スキル戦に傾いている今、瑞希等とセットで入れるよりはるかを入れた方が遥かに楽。 [コスト3]東海林翼:3/2青以外の飛び道具持ち。ロビンと同じ光弾で、幅が広いので当てやすく一定距離で戻ってくる優れもの。詠唱が短く、かつてのミナのようにダッシュで遠ざかりスキルを使うことも一応可能。白単での対カマエルには欠かせない戦力その1。 斎木新名:2/2スペックは劣っていると言わざるをえない。しかしスキルが強力。基本的に立ち止まったままではなく、動きながらばら撒くのが手。新幹線の3人の誰かと組まれると地味に辛い。 東海林光:2/3スキルは千里と逆の“攻撃を封じる”タイプ。絵梨奈とMBと一緒に四隅のどこかに引きこもって乱発していると凶悪以外何者でもない。千里と組んでも絵梨奈と組んでもいやらしい。 万城目千里:2/3スキルは光と逆の“スキル・エナジー蓄積を封じる”タイプ。開幕に出してMB粘着でもスキルぶち当てるのもよし。光同様足が速いので粘着要員。ただし、こちらは絵梨奈と組んでも微妙だが、対青には優秀な人材。 皆口茗子:4/2パワーが優秀な女子中学生。スキルもダッシュ封印するものでなかなかに優秀。キャラ撃破でもMB粘着でも役立てる。パワーが足りないと嘆くなら是非彼女を。 時田歩:3/2使いようによっては面白いカード。水爆・星に願いを・ソドム等の全体範囲に及ぶオルタの回避に役立つ…かも? 藤宮真由美:2/1パラだけ見るとジャンク。しかしスキルはパワー上昇+HP回復。とても優秀に見えるが、所詮スピードは1。白単で組み込むには他の3コスが優秀すぎる。薄木が追加された今でも、セットで出すなら…となってしまう。 日比野凛:2/2望のお株を奪いにでもやってきたかのようなキャラ。範囲は狭いものの、軽減不可能+移動不可は素晴らしいの一言で、新たな3コス候補に入る。白単で対カマエル要員に起用するのも有り。 月館小夜香:1/2応龍やエナドレと同様にMBの体力を回復するが微々たる物。白単で小夜香込みで篭ろうとするとコストが嵩み、だからといって篭らないで回復できるかと言えばそうでもない。ましてやパラが酷く、それならば大人しく別のキャラを入れるべき。あえて使うというのなら、新名・直哉や千里・光等でキャラをロックし、じわじわと回復すると言う手があるが…? ヒルダ・ミナカミ:2/2翼に次ぐ光弾キャラ。しかし翼の方がダメージも光弾も大きくパラも優秀。よって使われることはあまりない。しかし、連続して当てればダメージも見込めて、ノックバックで相手が後ろに下がってくれて、リロードも早い。こうしてみればとても優秀なのだが、やはり先にいた翼の方が優秀なのが… 長谷川綾乃:2/2結界型はただでさえ使われないのに、このスペック・範囲・効果のため使われることはまずない。開幕に出そうにも、大抵日見呼やら黒ソフィやらが一緒に来てぼっこぼこにされるだけ。終盤は語るに及ばず。あえて出すというなら、やはり開幕に結界を張り、アイナやぱんつ・瑞希をブレイクしていくしかない。 水無瀬まひる:2/2期待の新人かと思えばそうでもない。とりあえず開幕~中盤には出番はないのは確実。オルタを封じるスキルにしろ、コスト割れしておりまして10カウントしか効果がないとなると…といった感じ。それでも使う!と言うなら中盤~終盤に出し、きっちりカウントを数え、相手にオルタを使わせないようにすることだが、それまでに生き残っていてくれるかが怪しい。 [コスト4]結城望:3/2パラは翼と歩と一緒だが、真価はそのスキル。白単での対カマエルには欠かせない戦力その2。MB付近でぶん回すも、翼と組ませて翼の護衛役に回るも可。その威力は4コスを割くだけはあるが、凛と言う存在が…。 小鳥遊ひびき:3/2望と比べるとどうしても見劣りしてしまう。ィア、黒ルシ、ジル、カマラユ等のスペックをHPごとパクることが出来るのでそこを何とか。 一色真純:3/2ブレイク時にしか効果を発揮しないスキル持ち。しかしブレイク直後に攻撃を受けるとスキルが発動しない罠。せいぜいシヴァリア以外の篭りを崩すくらいか。 ナナ:5/1スピードが1だが、スキルを生かせば何とか。MBのスピードが3なので、MBである程度近づいてスキルで入れ替え、といったことが可能。 MKII:3/2白に多い3/2のスペックだが、スキルで補っている感じのキャラ。カマラユなどパワーの高いキャラともうまく渡り合えば相打ちが可能。だがそのスキルは白単より、回復スキルがいる勢力と組ませた方がいいのは言うまでもない。 喜多村みかる:2/2使われない理由はコスト割れしたステとそのスキル。開幕に出そうにもコストは4。これは酷い。スキル1回につきブレイクに必要なエナジーを-2してくれるのは単色ではとてもありがたいのだが…みかるを活用するなら他のキャラを1~2コス、せいぜい3コスが1人くらいの軽めにして0消費ブレイクを狙うのがいいかもしれない。 [コスト5]宮坂ありす:3/2ビッチと名高い彼女のスキルは凶悪だが、いかんせんスペックが。四隅に篭って乱発しようなどと考えず、積極的にMB粘着を狙っていき、タイムプリズンの二連射で壁キャラを消滅させれば5コストの真価を発揮する。 [コスト6]千頭さとり:3/2白単ではエナジーをまわしにくいし、そこまでして低スペックで微妙なスキルの彼女を入れるとなると…極星ステージで延々とずっとさとりのターンが出来てもどうしようもない。ダイヤモンドリングと併用して相手だけを3体ロックしたら、少なくとも1ラウンドは取れるのだが、その後は逃げ切り専用と割り切った方がいい。 斎木直哉:4/3スペックもそこそこ優秀でスキルも優秀。だが6コスというだけで出る機会が…1~2回程度でも角でスキルをばら撒いてあげれば、後は貴重な速度3を活かして殴りにもいける。しかし6コスは単色では回しきれないので、白単ではさとり同様運用は厳しいが、綾乃・藍子・みかるを利用すれば意外にあっさり出る。 オルタレーション最近のオルタはとても便利な効果を持つ為、迷いがちになる。大抵白単に限らず白入りにははるかが入っているのが多いため調理実習は見かけなり、4th・5thのオルタを使用することが多くなっている。調理実習敵のオルタを消すのに便利なオルタ。コストも安いので入れておいて損どころか得になる。 体育祭スピードが1でもいいから欲しいor美奈いない時の浄化手段等。地味に速度+1は効く。 エントランス・レインボウ修正が入って、エナジー減少が3になり効果時間が減ったが、実用レベルにはなっている。しかし自分が有利じゃないと意味が無く、他にも有用なオルタがあるので入るスペースは… PSIエクスパンダースーツ体育祭を入れるより、こちらの方が有用かもしれない。重なっていれば、の話だが。 星に願いを水爆とは違うが、一時的にキャラを消したい場合に。 スパークリング・プラズマ白での攻撃系オルタ。迫ってくるダメージ光弾はまさに恐怖。弱体化され5コスの価値はなくなったが、白単の貴重なダメージオルタなので入れておいてもいい…か? 模擬店対極星用オルタ。止まってる隙にバックアタック等で…の前に、他のオルタを入れたほうが…? 夏休みE.G.O.に似つかわしくないオルタ。寧ろ黄や赤のオルタではなかろうか。アイナと組ませて序盤から率先して殲滅していく等、色々意地悪なことが出来るが、白単で殲滅なんて夢から覚めなさい。 デモラライズ青以外の勢力に有効なオルタ。動けば動くほど相手の首が絞まるのでオルタの選択には十分入る。もしあるなら、スパプラ入れるよりこちらを入れた方が役に立つ場面が多いかもしれない。 サイコブレードかなり優秀なオルタ。千里の全体版と考えればいい。丁度千里と同様のコスト3で発動可能。調理や後述のダイヤモンドリング、月面基地とあわせてこれを入れておけば、大抵怖いものはなくなる気分になる。 月面基地MBにも効果が及ぶオルタで、パワー2相当のダメージをカットする。自キャラが少なく削られて逆転されそうな時にとても重宝するので入れておいて損はない。が、そんな状況の時は切羽詰っているのでそこまで頭が回らずうっかりキャラをブレイク→エナジー\(^o^)/となりやすいのであまり… ダイヤモンドリング摩利支天の全体版。しかも長くて2コスで便利。もちろん摩利支天と同様あざか・大海の棒も通用しないので、後手に回りがちな白単にとってこのオルタは美味しい。 ■大雑把な対策 白単は全体的にスペックが低いので、殴り合いには弱い。 大抵アイナとぱんつ→メイド長の組み合わせで攻めてくるか、一気に3コスを出してきたりのどちらかだが、ラユやカマのように強力ではないので、数で攻めると圧倒できます。 ただし、瑞希の強化・アイナの登場により、殴り合いに弱いと一概には言い切れなくなりました。 もちろんアイナ入りじゃないから、と甘く見るとそのスキルに翻弄されてオワタ\(^o^)/となったりもするので、上の画面をよく見ましょう。 それとメイド長が場に出ていれば、他のキャラそっちのけで撃破しにいかないと、あっというまに翼やヒルダ、凛、望が出てきてMBに近づけない挙句蒸発、 光・千里・新名が出てきて無力化等の最悪の事態が生まれる可能性があります。 もしくは両名放置で、速度3以上のキャラで常にMB粘着もあり。 常にMBを走らせ、エナジー蓄積をさせないように追い回し各個撃破を心がければ、単色によくあるエナジー不足に追い込むことができます。 ■対策カード 言わずもがなカマエルが入った黒単・黒の混色等。 しかし光がいると無効化されるので要注意ですが、所詮2/3なので囲めばすぐです。 対白オルタのエンジェルリングは凶悪そのものですが、他の有用オルタを差し置いて入れてくるのは微妙なあたり。 美奈がいない白単ならば、赤の妨害系(西王母でくっ付ける・美鈴・九天で移動制限をかける等)もいいかもしれません。 「デッキの特徴」でも言った通りパラメータが低めなので、パワーの高い緑・パラメータのバランスが取れた黄の混色、開幕数の暴力が可能な赤単で押せることも。 「大雑把な対策」で挙げられた光・千里・新名の3人の対策に美奈の浄化、絵梨奈・はるかで消すのも可。 ■キャラごとの対策 開幕メイド長+ぱんつ合計パワー5のメイドの2人組がMBやキャラ目掛けて走ってくる。撃墜順はぱんつより先にメイド長をはり倒すのが普通。エナジー?そんなの知らねーよ!という人はどちらからでも。しかしその後は保障できません。この2体が出ているなら、残り1枠は限られるのでそのままスルーできる人はスルーでも可。 光or千里通常攻撃を封じられるか、スキルを封じられるかの違いだが、共に速度が3であり、MB粘着をしやすい。スキルを使ってきたなら、スキルを食らってもいいキャラ(光ならスキルメインのキャラやMBを、千里なら殴りメインのキャラや【常時】スキル持ちのキャラ(カマエル・ラユュー・ぱんつ、青単開幕ならちょっと待ってworks274等))を盾にしつつ殴り合えばいい。所詮パワーは2なので落としやすい。 新名開幕ならば大抵MBに重なるようにブレイクされて即サイコスフィアされる。【常時】スキル持ちでなければ、離れたところで適当にスキルを発動させて即表に戻し、サイコスフィアを引っぺがしながら近づけばいい。(ロュスだと引っぺがせる+跳ね返すことが可能なので楽)こちらが開幕から2体出しているのなら、1人を犠牲にしてもう1人で殴ればいいが、対策を見たほうが幸せ。
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白単PS 4~6国力のPS装甲ユニットを中心とした、白単色のビートダウンデッキ。 PS装甲ユニットの最大の魅力は、規格外のサイズとリロールイン能力であり、その性質上補給手段も備えているため、純粋なユニット戦においては他の追従を許さないというレベルで有利。 黎明期(相剋の軌跡~) 「機動戦士ガンダムSEED」の放映に先立ち、ガンダムウォー史上初のPS装甲ユニットであるストライクガンダムとイージスガンダム、PS装甲専用の艦船であるアークエンジェルが「相剋の軌跡」に収録された。 このデッキタイプの歴史は、これらを中心としたビートダウンデッキが組まれたことに始まる。 当初はPS装甲のルールが現在とは違っており、 (自動D):このカードは出撃した場合、ターン終了時に本来の持ち主の手札に移る。この効果は、そのターン中、このカードが「補給」の効果の適用を受けた場合、無効となる。 というテキストだった。 手札に戻るタイミングの融通が利いたため、ゼロ・システムや無償の愛などとのシナジーが存在した。 「刻の末裔」の発売によってPS装甲のルールは現在のものに変更され、パワーダウンした。 しかし同時に、デュエルガンダム アサルトシュラウド(当時は、換装のルールも現在と違っていた)など、優秀なPS装甲ユニットも続々と数を増やしていく。 暗黒期(蒼海の死闘~) この時期、PS装甲ユニットは見向きもされない時期を迎える。 まず「蒼海の死闘」で換装のルールが変更になり、デュエルガンダム アサルトシュラウドのセルフ換装が封じられる。 また同時に、バルチャー破滅や水ランデスなどの流行により、「ただ殴るだけでは勝てない」環境となる。殴るだけが能である白単PSにとっては、向かい風である。 ラゴゥ(アンドリュー・バルトフェルド機)やガンダムデスサイズヘル《11th》の収録も、原因の一つ。これらは白の強力なカードであるが、PS装甲とは無関係のカードである。これにより勢力としての白は力を増したが、同時に「PS装甲デッキ」の衰退を意味した。 「烈火の咆哮」以降、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の放映開始が追い風となり、PS装甲ユニットの新規収録が加速される。 特に「果て無き運命」では、ソードインパルスガンダムや各種ネオ隊ユニットなど、強力なPS装甲ユニットが収録された。相変わらず環境的には向かい風であるが、徐々に力を蓄え始める。 転換期(ガンダムSEED DESTINY編~) 「ガンダムSEED DESTINY編」でのフリーダムガンダム(ハイマットモード)の収録により、あらゆる白単色デッキにおける最大の弱点だった回復力が補填された。もちろん、白単PSも例外では無い。「強い白単PS」の土壌が整うことになる。 その後もインフィニットジャスティスガンダムやフリーダムガンダム(ミーティア装備)といった、強力なユニットが続々と収録される。 「ビートダウンメタのビートダウンデッキ」という地位を確立するに至り、2006年度のCS予選からはトーナメントシーンにも登場しはじめる。 ただしそれらは、言わば「白単PS装甲(X)デッキ」とも言うべきデッキである。PS装甲ユニットを中心としている事には違いないが、従来の白単PSとは、コンセプト的に一線を画するものである。 特にそれらを区別する場合、白重と呼ばれる。
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マルチプルタイタンパー ちほく高原鉄道 マルチプルタイタンパーは線路のずれを修正する車両であり、自走できないためモーターカーによって牽引される。現在はりくべつ鉄道(旧ちほく高原鉄道、陸別駅構内)で保存されている。 その他の情報 使用されるモーターカー 陸別駅構内で保存されている [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
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白単真剣 デッキの概要 キーワード能力、真剣を要とするデッキ。 真剣を持つ強いユニットを展開し、そこにリズリット・L・チェルシーで相手を邪魔しつつ、弐村剣輔やれん、桜野くりむによりBPパンプを行い戦っていく。 カテゴライズとしては場を制圧するビートダウン系のデッキ。 高レベルの真剣持ちの強力なユニットも存在するが、白単で運用する場合は電撃G Sマガジン ブロック環境 = 約束大量展開環境に対応するため、速度を重視したコンセプトのほうが使いやすい。 参考レシピ 電撃G Sマガジン ブロック環境 白 ユニット 50枚 白 ストラテジー 10枚 弐村剣輔 4 時空の時計 1 忌野静流 4 サンタさんがこんなに可愛いわけがない 2 加耶 4 エロエロな指 3 緋鞠 4 海原の会 4 リズリット・L・チェルシー 4 れん 3 天狐空幻(♀) 1 水着の静水久 1 水着の緋鞠 1 メイド服の静水久 2 緋鞠&リズ 1 乱崎優歌 4 くらげの月香 4 凶華&優歌 2 体操服のくりむ 1 桜野くりむ 4 古葉鳥子 4 真璃 2 計60枚 乱崎優歌を展開にのみ使うデッキ。 また緋鞠や海原の会、古葉鳥子の幸運効果で一時的な強化を行い戦う。主力はくらげの月香や忌野静流。
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/193.html
単体攻撃呪文 雷撃を複数重ねる形で撃ち込む攻撃呪文。 サンダー・アローの強化版とも言える。 射程がやや短くなるが、ダメージは大きく、麻痺の状態異常を与える確率もやや高い。 エフェクトで大きな雷鳴を伴う。 命中率はかなり高い。消費MPは大。
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一位 【】様 【】回 二位 【】様 【】回 三位 【】様 【】回
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白単妖怪 デッキの概要 FJ2.0で追加されてた優秀な白の妖怪ユニットを活用した、ビートダウン主体の白単色デッキ。 静水久と三途川カズヒロで各種妖怪ユニットを強化しつつ戦う。 前者は敵地でサーチできるのでしばしば一緒に投入される。また、このトラップやジョシコウセイ・クエストで相手ターンに諌山黄泉(★)を出し、相手の動きを封じるコンボも強力である。 参考レシピ グランドツアー2008全国ファイナル 4位 白 ユニット 50枚 白 トラップ 12枚 柊つかさ(TDF-02) 4 ジョシコウセイ・クエスト 4 三途河カズヒロ 4 敵地 4 諫山黄泉 3 1番のクリスマスプレゼント 4 田村ひより 4 タママ 4 尾田一哉 4 柿崎由良理 4 羽黒花南 4 秋庭多加良(★) 4 加耶 2 静水久 4 明夏羽 4 緋鞠(★★) 3 れん 2 計62枚 妖怪の比率があまり多くはなく、グッドスタッフ寄りの構築のようである。
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/3398.html
Permanent Card E.G.O. 2F/2C -/-/- チャージX Xはこのキャラクターを構成するブレイクカードの枚数に等しい。 ≪あなた≫は、このキャラクターに、ファストカードのタイミングでネーム・分類を無視してブレイクカードをセット宣言可能。 1:≪このキャラクターを構成するブレイクカード全て≫を、あなたの任意の順番で入れ替える。 No.2908 Rarity R Illustrator 山田J太 Expansion 調和の杯 カード考察
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白単中速 デッキの概要 白単色の中速デッキ。残念ながら現状ではトーナメントレベルに達していないと思われる。 序盤は豊富な夢持ちウィニーユニットを展開しつつ手札にギロロや七瀬成恵(★)といった強力な中コストユニットを蓄え、 中盤はそれらを手札から展開して一気にスマッシュを加える。 残った1,2点のスマッシュは、雨流みねね(★)で削りきる。 白は夢を持つカードがLv2~3域に集中しており、中コスト域に優秀な夢持ちユニットが少ない。 更に除去にも乏しいため、長期戦に向かずスライ気味の速攻デッキになる傾向がある。 しかし白単はデッキパワーが低く大きな大会で結果を残していないため、特に定まったタイプは無く、多種多様なタイプが存在する。 参考レシピ デッキ診断&構築スレpart1 203(KD1.0環境だと思われる) 白 ユニット 48枚 白 ストラテジー 7枚 柊つかさ(TDF-02) 4 逃亡日記 3 岩崎みなみ 4 喰霊開放“白叡” 4 永岡四季 4 田村ひより 4 白 トラップ 5枚 タママ 4 5人揃ッテ!“ゴ12th”ッ!!! 2 黒四駑 4 メリー・クリスマス!!! 3 泉こなた(KDP01010) 4 峰不死子 4 高良みゆき(KDP01004) 4 ケロロ(★) 4 雨流みねね(★) 4 ギロロ 4 計60枚 スライとして動く事に主眼を置いたタイプ。 ゴ12thの投入により、展開が遅れても逆転が可能である。 デッキ診断&構築スレpart1 207(KD1.0環境だと思われる) 白 ユニット 55枚 白 ストラテジー 5枚 天野雪輝 4 逃亡日記 4 西澤桃華 4 目の保養 1 ムルムル 4 田村ひより 4 タママ 4 弐村剣輔 4 泉こなた(KDP01010) 4 七瀬成恵(★) 3 ケロロ(★) 4 雨流みねね(★) 4 ギロロ 4 諫山黄泉 4 成実ゆい 4 裏・桃華 4 計60枚 中コスト夢無しを大量に積んだタイプ。 5ターン目の展開に賭けているタイプで、ウィニーユニットはSPの低いものも採用されている。 対緑を意識して、BP7000のユニットが多いのが特徴。
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白単トラップ デッキの概要 角川1.0で大量に追加された、トラップ関連のカードのシナジー利用を目的としたファンデッキ。 小早川ゆたか(KD04081)でキーカードを揃え、江戸のハイエナなどの大量破壊トラップによる豪快なボードコントロールを行う。 泉こなた(★)はデッキの核であり、これによっていよいよ開幕の刻だやメリー・クリスマス!!!といった強力なトラップを連発し、相手を封殺する。 参考レシピ デッキ診断&構築スレpart1 200 白 ユニット 36枚 白 ストラテジー 7枚 小早川ゆたか(KD04081) 4 目の保養 4 弐村剣輔 4 現実との境界線 3 タママ 4 白 トラップ 17枚 泉こなた(★) 4 トリック・オア・インベージョン 1 高良みゆき(KD04088) 4 江戸のハイエナ 4 ケロロ(★) 4 DEAD ENDの予告 4 我妻由乃 4 いよいよ開幕の刻だ 4 黒井ななこ 4 メリー・クリスマス!!! 4 七瀬成恵 4 計60枚 トラップをガン積みしているタイプ。 夢の枚数を確保するため、ユニットは夢を持つものが優先して投入されている。